富山県介護支援専門員協会
協会研修情報

「適切なケアマネジメント手法」は、要介護高齢者本人と家族の生活の継続を支えるために、各職域で培われた知見に基づいて想定される支援を体系化し、その必要性や具体化を検討するためのアセスメント・モニタリングの項目を整理したものです。

「基本ケア」と「疾患別ケア」で構成されており、令和６年度からの介護支援専門員法廷研修に導入されています。今回の研修では、「疾患別ケア～認知症のある方のケア～」について学び、演習を通して日々のケアマネジメント実践に活かすことを目的とします。

受講の対象者は、富山県介護支援専門員協会主催の「適切なケアマネジメント手法を学ぶ研修　基本ケア編」を受講している方になります。

本研修は、令和８年度主任介護支援専門員更新研修の受講要件の一つである「職能団体等が開催する法定外の研修」の基準を満たしております。